GREEN HELL マルチプレイ編
前回に引き続きGREEN HELLです。
もうほとんどマルチしかやってません。
一応ソロプレイに緑のたぬきモードという死ぬと終わりの最高難易度があるのですが、セーブ時にスロットを分けておけば死んだ時にロックされるのは直前にセーブしたスロットだけなのであまりやる意欲が出ません。永遠の死（笑）。
という訳で今回はマルチプレイについて色々。
公式Wikiのマルチプレイヤーのページも併せてご参考ください。
https://greenhell.gamepedia.com/Multiplayer
デスペナについて
前回マルチで死ぬと所持品全ロストと書きましたが、ホストで死んだ時は一部のアイテムをロストして残りのアイテムはその場にドロップしていました。よくわかりませんがそうゆうこともあるっぽい。ホスト限定？またはホストから離れすぎると消えるとか？全ロストしてた方がバグだったのかもしれません。
また、マルチではプレイヤーが死ぬとCoop diedと表示され正気度が-35されます。これは生存している全てのプレイヤーに適用されるはずなのですが、私がプレイしている限り自分がホストの時にしか発生していません。パブリックで遊ぶ場合、ホストは正気度を保てるようにあまり拠点から遠くへ行かない方がいいと思います。
ちなみにこの正気度ペナルティはクールダウンがあるっぽいため、入ってきたゲストが続けざまに死んで一気に崩壊するということは無いようです（クールダウンされるようにv1.5.3で修正されたっぽい）。
ユニークアイテムについて
このゲームで最も大切なアイテムは、代替の効かない最高性能を持ったポットと水筒です。これらユニークアイテム仕様はゲーム毎にユーザー全体で共有（つまり水筒1個ポット2個）なのですが、どうゆうわけか複数手に入るケースがあります。ゲストの出入りによって増えてる気がするので、ホストとクライアントのセーブの差を用いたバグかもしれません。私のデータには2つの水筒と3つのポットがあり、全てゲストの方がどこからか持ってきてくれたものです。
間接PKというか妨害行為について
このゲームのマルチはCoopなので味方同士で刺し合ったりはできないのですが、間接的に殺しにかかることができます。先に挙げた正気度ペナルティを発生させる方法の他、拠点で延々沸かし続けているスープの中にこっそり人肉スープを混ぜ込む等の嫌がらせ方法があります。正気度が急激に下がると戻すのに時間がかかるので、ホストは特に注意しましょう。
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ここからはマルチプレイの基本的な知識について。
言語について
パブリックで他人(ほぼ外国人)と遊ぶ場合、言語をEnglishに切り替えておくのがお勧めです。例えば外国人とやるときに正気度が下がったって伝えたくても「そもそも正気度ってこのゲームでどうやって表記されてるんだろ」となって困ることがありました。ある程度プレイした後なら全部英語になってもグラフィックでわかるので、アイテムのスペルとかがすぐにわかる英語にしておくのがお勧めです。（Carbohydratesとかスペルが難しい単語も多い）
拠点の位置について
マルチでは52W19SのRiver Campがやたらと人気です。まずゲームに参加して周りにプレイヤーがいない場合はここを目指してみるといいでしょう。
需要のあるアイテム
収納箱に保存しておくものは、正気度を+10と大幅に回復できて時間劣化しないハチミツがお勧めです。治療用のウジ虫は腐らせた肉をそこらへんに放置しておけばよく、骨も同様です。
建築について
これはマルチプレイとあまり関係無いのですが、たまに丸太やヤシの葉を1個づつ持ち歩いてる人を見かけます。丸太と長い棒は3本づつ、ヤシの葉やバナナの葉は6枚づつまで同時に持ち歩けます。やり方は単純で、既にアイテムを手に持ってる状態で同種のアイテムを追加で拾うと重ねて持つことができます。
当然持った分だけ重量はかかりますので丸太や棒は後述の作業台の方がいいのですが、ヤシやバナナの葉は作業台にまとめて置けないので6枚手持ちする他ありません。
作業台移動について
クラフト画面では、作業台(大きな石っぽいやつ)の上にアイテムを乗せたまま移動するという基本テクニッがあります。ここに丸太や長い棒を3本以上載せられるばかりか、大きな石など拾えるアイテムは全て載せることができます。載せた分だけ重量がかかるためすぐに重量超過しますが、移動速度は落ちながらも移動自体はできるので便利です。
また、このときにアイテムを選択した状態(クリックした状態)だとそのアイテムの重量が加算されません。なので丸太持って54㎏とかギリギリ重量オーバーした場合は、クラフト画面で丸太を選択することで総重量が50未満になり走って移動することができます。（もちろん選択中の丸太も持って移動しています。）
